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(半日研修)ハラスメント防止研修~被害者にも加害者にもならないために

労務管理・ハラスメント防止・メンタルヘルス

(半日研修)ハラスメント防止研修~被害者にも加害者にもならないために

セクハラ・パワハラを正しく理解するとともに、グレーゾーンについて判断軸を持つ

No. 1910200 9914003

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・中堅以上、特に管理職の方で、部下・後輩をお持ちの方
・セクハラ・パワハラの相談窓口担当者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 世間でハラスメントが騒がれているので、自社体制について不安を持った
  • ハラスメントに関する基本的な知識を学びたい
  • 指導とハラスメントの、境界線がわからない
  • どのような発言・行動がハラスメントに該当するのかを知りたい

※ハラスメント防止の基礎知識を学ばれた方で、具体的な職場づくりを考えたい方にはこちらがおすすめです「管理職向けハラスメント防止研修~上司力を発揮して、ハラスメントが起きない組織を作る

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、セクシュアルハラスメントの判断基準となる「主観性」を前提とし、具体的な行動を学んでいただきます。 また、パワーハラスメントの判断基準となる「客観性」を前提とし、具体的な行動についても学んでいただきます。

※2017年1月1日に、改正された男女雇用機会均等法に伴い、本研修では
・マタニティハラスメント(妊娠・出産等に関するハラスメント)
・LGBTなどの性的少数派へのセクハラ
についても取り上げます。

<ワークのポイント>
・セクハラ・パワハラについて、普段の行動を振り返り、認識度をチェックする
・セクハラ・パワハラのグレーゾーンについて考え、判断基準を明確にする
・ハラスメントを防止するために、ご自身が明日から取り組んでいけることを考える

※2025年2月28日の研修まで、以下の研修名で実施いたします。
旧研修名:『(半日研修)ハラスメント防止研修~セクハラ・パワハラを生まない職場づくり

到達目標goal

  • ①セクシュアルハラスメント・パワーハラスメントの基本的知識を身につける
  • ②セクシュアルハラスメント・パワーハラスメントの判断基準を理解し、様々な視点から物事を考えるようになる

研修プログラムprogram

※本研修は25年3月3日以降の開催について研修名及びカリキュラムが変更になっています。
カリキュラム詳細については、下記をご覧ください

2025年3月3日開催以降のカリキュラム(ハラスメント防止研修~被害者にも加害者にもならないために)
  内容 手法
  • 1.高まるハラスメントリスク
    (1)誰しもがハラスメント被害者にも加害者にもなりうる時代
    (2)「そんなつもりじゃなかった」ではすまされない理由
    (3)自分と相手の常識は異なることを自覚する
    (4)多様化するハラスメント
    ①パワハラ(立場の優位性による嫌がらせ)
    ②セクハラ(性的な言動による嫌がらせ)
    ③セカハラ(ハラスメントの二次被害)
    ④モラハラ(言葉や態度で与える精神的な苦痛)
    ⑤アルハラ(飲酒を強要する行為)
    ⑥逆パワハラ(部下から上司へのパワハラ)
    ⑦ハラハラ(何でも「ハラスメントだ」という過剰な主張による嫌がらせ)
    ⑧マタハラ・パタハラ・ケアハラ(育児・介護における嫌がらせ)
    ⑨テレハラ(テレワーク時の行き過ぎた監視)
    ⑩エイハラ(年齢を理由とした差別)
    ⑪ロジハラ(正論で相手を追い詰める行為)
    ⑫カスハラ(顧客による理不尽な言動)
    【ワーク】周囲で「ハラスメントかもしれない」と感じた事例について共有する
講義
ワーク
  • 2.パワハラ・セクハラ ~知ることがハラスメント防止の鍵
    (1)パワハラ ~客観的なものの見方を学ぶ
    ①職場におけるパワハラの3要素
    ②6つのパワハラタイプ
    【ワーク】パワハラグレーゾーン ~パワハラの判断軸を養う
    (2)セクハラ ~広がる「不適切」の範囲
    ①2つのセクハラタイプ
    ②セクハラの判断基準
    【ワーク】セクハラグレーゾーン ~主観で左右されることを認識する
講義
ワーク
  • 3.ハラスメントの二次被害に注意する
    (1)相談を受けたら主観で判断しない ~セカンドハラスメントの典型ケース
    (2)ハラスメントの相談を受けたら
講義
  • 4.逆パワハラ・ハラハラ ~部下の無自覚な加害者行為
    【ワーク】ケースを読み、ハラスメントにあたるかどうか理由を考える
    (1)部下からのハラスメントが起こる背景
    (2)上司側の対処法
講義
ワーク
  • 5.カスハラ ~クレームと不当要求を区別する
    (1)カスハラを見極める ~お客さまからの「要求」か「嫌がらせ」か
    (2)カスハラへの基本姿勢
    【参考】テレハラ ~オンラインコミュニケーションに求められる配慮
    ■テレハラを起こさないために
講義
  • 6.まとめ
    ■問われるのは相手目線に立つ道徳心
    【ワーク】研修内容を受け、明日から職場で実践することを考える
ワーク
2025年2月28日開催までのカリキュラム(ハラスメント防止研修~セクハラ・パワハラを生まない職場づくり)
  内容 手法
  • 1.ハラスメントとは
    (1)ハラスメントの種類
    (2)ハラスメントと同様の組織のリスク
    (3)ハラスメントが与える影響
講義
  • 2.ハラスメント防止対策強化の動き
    (1)パワーハラスメント防止対策
    (2)セクシュアルハラスメント等に関するハラスメントの防止対策
    (3)ハラスメント防止対策として望ましい取り組み
講義
  • 3.パワハラ危険度チェック
    【ワーク】どの程度のことが「パワハラ」にあたるのか自分の認識をチェックする
ワーク
  • 4.パワーハラスメントとは
    (1)職場におけるパワハラの3要素
    (2)6つのパワハラタイプ
    (3)パワハラの原因
    (4)パワハラの段階別行動
    (5)パワハラグレーゾーン
    【ワーク】いくつかの事例を見て、パワハラに該当する可能性のある行為やその理由を考える
    (6)パワハラか正当な指導か
    (7)パワハラを起こさないために
    (8)パワハラと認定された事例
講義
ワーク
  • 5.セクハラ認識度チェック
    【ワーク】どの程度のことが「セクハラ」にあたるのか自分の認識をチェックする
ワーク
  • 6.セクシュアルハラスメントとは
    (1)2つのセクハラタイプ
    (2)セクハラの原因
    (3)セクハラの判断基準
    (4)セクハラグレーゾーン
    【ワーク】いくつかの事例を見て、セクハラに該当する可能性のある行為やその理由を考える
    (5)セクハラを防ぐために
    (6)セクハラと認定された事例
講義
ワーク
  • 7.ハラスメントの未然防止、相談を受けた場合の対応
    (1)ハラスメントの未然防止
    (2)部下からハラスメントの相談を受けたら
講義
  • 8.明日から行うハラスメント撲滅への行動
    【ワーク】ハラスメントに対して自分ができることを考え、グループ内で議論する
ワーク

企画者コメントcomment

セクシュアルハラスメント・パワーハラスメントという言葉は既に世間に浸透してきています。しかし、ハラスメントの問題はなかなか減っていないのが実情です。


その理由として、下記2点が考えられます。
①未だにハラスメントに対する個人の認識が不足していること
②社会の発展によりハラスメントという概念が変化していること

①の「ハラスメント」への認識不足に対しては、「自分は加害者になりうるかもしれない」という意識を持ってもらうことが求められます。ハラスメントは、年齢、性別、立場に関係なく起こり得るという身近な問題であることを、研修では伝えています。
②の「ハラスメントの概念の変化」に対しては、社会発展によって存在が広く認識されるようになった多種多様なパーソナリティを理解することが求められます。


本研修では、マタニティハラスメントやLGBTの方へのハラスメントも扱い、時代に適したハラスメントの知識を身につけていただきます。

実際のテキスト(一部)をご覧いただけます

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スケジュール・お申込み
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オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

95.8%

講師:大変良かった・良かった

93.9%

※2023年10月~2024年9月

実施、実施対象
2025年3月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分の考え方を相手に押し付けないよう、感情的にならず、人に合わせて話をし、相手のミスは注意も必要だけどきちんと伝えながら指導してコミニュケーションを取っていき、業務に活かしていきます。
  • 多様性の時代、社内部下とのコミュニケーションを取るうえで、相手の立場や事情を尊重し、配慮しながらもハラスメントと注意指導の線引きをして業務に取り組んでいく。
  • 今後のパワハラ・カスハラの対応として、話の内容をしっかりと理解し、相手を尊重して感情的にならずに相手に合わせていく。都条例などをよく理解して勉強して、自分なりの台本を作成する。
  • 本日の研修を受けて、相手の立場に立つ事や言葉遣いに注意し、適切な指導をしていきます。カスハラについてもしっかりと相手の声を聞き、適切に対応致します。
  • 相手の立場に立った言動を取り、言動に気をつけ距離感を持って、加害者にならないようにする。自身のチームのコミュニケーションに役立てたい。

実施、実施対象
2024年11月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ハラスメントの概念、定義など、原理原則から実例まで学べてとてもためになりました。人事部として、働きやすい環境作りを目指します。
  • 若手社員とのコミュニケーションで、相手の立場を考えて傾聴できるよう意識したい。また、パワハラのラインの見極めをしたり、自分が加害者にならないよう振る舞う。
  • この10月より人事・総務の仕事から離れてしまったが、今後も他者に関心を持ち、見たり聞いたことを無視しないようにしていく。
  • 相手を変えようとせず、相手を理解する所から、の意識を再確認する。また、テキストにはない講師の方の具体的な事例を頭に置いておきながら、今後の業務に活かしていきたい。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
95.8
講師がとても良い・良い
93.9

※2023年10月~2024年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

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